どんなに小さな心のうごめきも

そっと ぎゅっと

受けとりあえる場を

あわいろ

お元気ですか ってきかれても

こたえにくい時 ありますよね


おはようございます

こんにちは

こんばんは


今日の空は、どんな色ですか

呼吸は、しやすいですか


無理なくいて下さったら、嬉しいです


話したいけど

話したくないことはありますか


1人になりたいけど

1人になりたくないときはありますか


向き合いたいけど

向き合いたくないことはありますか


忘れたいけど

忘れたくないことはありますか


変わりたいけど

変わりたくないことはありますか

はじめまして、あわいろです。

生きることに伴う

たくさんの小さな心のうごめき


"しんどさ" 未満のしんどさも

"しあわせ" 未満のしあわせも


どんなに小さな

喜びも かなしみも

幸せも いたみも もやもやも


どんなに淡くても、無色じゃない


ぜんぶ確かにそこにあって

あなたが大切にしたい何かが

その中にきっとあるから


あなたの淡い色に

目を凝らし、耳をすます

できたら、そっと、わかちあう


これを読んでくださっているあなたと

そんな時間をご一緒できたら

とてもとても嬉しいです



この世界の中で

あなたが少しでも呼吸しやすく 

あなた自身を生きられますように

あわいろの温度を、届けたい

Lucky letter


みんな” へではなく "あなた”へ

想いを綴った一冊のスケッチブックを

封をして そっと手渡すように

このページが あわいろの温度が

届きますように


Simple line bow on ribbon
Letter Transparent Background

言葉にすることも、 言葉にならない色も、 ぜんぶ大切にしたい

                   

あわいろのイメージ

あわいろ

自分を生きたいけれど

自分から逃げたいこともある 


自分を生きることの尊さと

それに伴う痛みを忘れたくない


変わることや向き合うことを

強いるのではなく


それぞれのペースで

深呼吸しながら


自分と向き合う、 とか

自分を見つめる、 よりももう少しやわらかく


自分をいたわりほどくような

ひとりひとりがそっとにじみ出すような


そんな、 ちいさなおはなしの場を紡いでいます

あわいろの由来

1. あわいいろ(淡い色)をぎゅっと

淡く、かすかな ゆらめき、うつろう けれど確かにそこにある色を大切に


2. あわひ(古語:ひととひととの間)をそっとみつめる

わかりたいけど、わかれない ちがうけど、つながれる、かもしれない

3. あわひ:(古語:きっかけ)の場

あなたが、ありたいようにあれますように その小さなきっかけになれたら嬉しい



Pencil


やっていること

 小さくやわらかいおはなしの場

なんでもないこと ささいなこと

小さな小さな わたくしごとの話しを

ささやくように つぶやくように 話さなくてもいい

言葉にならないことにも みんなでそっと 耳を澄ましあう

いたみも、弱さも ちがいも、共感も ぎゅっと

固定したプログラムや方法論ではなく、参加してくださるお一人お一人の感じていることから始まる

しなやかな、生き物のような対話の時間を皆さんと一緒に紡いでいます。

 

これまで東京で30回ほど小さな場を開催。

東京以外も宮城、松本、名古屋…他ご縁があるところで場を開いていきます。地域問わず、お声かけ下さい。

Photo of Person Holding Scented Candle
言葉にできることが 話せることがすべてじゃない

言葉にすることで、そぎおとされてしまうこと

言葉にすることでしか、伝わらないこと

言葉との距離感を考える


声、つぶやき、ささやき、

言葉にならない色、絵、音

きくこと、うけとることも、言葉だと思う


どんな温度でもいい、ひとりひとりのペースで

無理なく、そっと、表現してみる

日常の隣に、そんな余白を


一人ひとりが自分自身の心の中にある言葉と向き合って発した言葉や

言葉を発するまでの沈黙

時間をかけて言葉を選ぶ姿が美しく感じられた


(参加者さんの感想より)   


やっていること  

ファシリシリテーター

*団体/組織内でのファシリテーション 

   


 忙しい日々の中でも、ひとりひとりが自分の想いや感じ方を見つめ

 そこに立ち返れる機会を

 

 知識の量や経験の多少に関わらず

 お互いの価値観や想いをわかちあうことで

 大切なことを一緒に育んでいく仲間として、対等につながりなおす機会を


 そんな対話の時間をあわいろでお手伝い致します

想いに立ちかえり やわらかいつながりを

これまで、認定NPO法人内の研修や上映イベント、子ども食堂の運営団体のミーティング等で実施



ファシリテーターのご依頼を検討くださる方は、別途資料がありますのでお気軽にお問い合わせ下さい

体験をほどく ファシリテーション


 研修や講演、上映や鑑賞など 各種体験の後や合間に

 ひとりひとりが自分の気づきや感じ方をそっとほどくこと

 違いも共感も大切に、場を共にした他者とそれを分かち合うこと

 学びや気づきを深めていくお手伝いを致します。

          

            

テーマについての学び合いのファシリテーション


 インプット型の学びもいいけれど、対話の気づきの豊かさを

 議論になりがちで、一人一人の小さな想いが話しにくいテーマでも

 淡い感情や想い、小さな違和感やもやもやを出発点に

 自分と社会、他者をつなぐ対話の時間を紡ぎます

ほどく わかちあう 深める
場のための個じゃない
まとまらなくてもだいじょうぶ
わたしと あなたをいたわる

話すも

 沈黙も

  聴くも

    表現 

 

想い、で水平なつながりを

あわいろの場で毎回お伝えしている、皆さんと大切にしたいこと   

ひとりひとりの思いを聞いて下さる場が本当に居心地が良かったです

何か答えを出すとか、良いとか悪いとかじゃなく

どんな言葉も、どんな思いも、みんなで受け止めるという心地よさがありました。

普段蔑ろにしている自分自身の思いに少し気付けたかなと思います


                                         (参加者さんの感想より)     


福祉、介護、教育、医療、心理、看護、国際協力、ボランティア…

仕事でも、日常の身近な人とのかかわりでも

ひとの”生”と、いのちと向き合う、よりそう、まじわる方へ


正解がないかかわりを問い続ける尊さと難しさ 

たくさんのゆらぎや葛藤の中で 

かかわる相手のことも、自分自身のことも、いたわりながら


”誰かを生きさすひとが、生きていけますように… "

(https://withnews.jp/article/f0161119001qq000000000000000W04i10401qq000014321A 夜廻り猫より)

やっていること ~うごめくいのちと~

ケア/対人に関わる方向けの場づくり

誰かをいたわるあなたも 大切にいたわられる存在

答えのない問いを、そっと、ぎゅっと

ひとりひとり、あなたのための場でありたい


大切にしたいこと、でもなかなかそれを大切にしきれないこと、

したいこともできることもしたくないこともできないこともふくめて聞けて話せたなぁとおもいます。

心が安心する感じ、言葉や境界が解けていく感じを久しぶりに味わえて心が軽くなりました


                                         (参加者さんの感想より)     

and more

あわいろの場の先に



“あわいろに来ることが、 立ち止まることでもあったり、

一歩進むことでもあったり、 一歩下がってみることでもあったり

それは人それぞれなのだろうと”





あわいろは、 一つのゴールを目指す場でも

わかりやすい何かを提供する場でもありません

人を ”変える” とか ”導く” なんて とてもとても恐れ多くて

ただ、ひとりひとりがありたいように、あれますように


e

 (参加者さんの感想より)  

他の参加者の方からの

声はこちら


note

あわいろの先に描きたい世界のこと

(少し強いメッセージです)

note

今の私は "変わろう" "自分を変える" とかになかなか前向きにならないから

気づいても大きく変えられるのかはよくわからないけど、

でも、あわいろのようなこころを紡げる場にいられたら

わたしでいられるというか 弛緩できるというか 頭の思考から離れられるなって思った。


(中略) 人といて疲れないって、私にとっては本当にすごいことで…とってもとってもうれしかった!


(参加者さんの感想より)   

これからのあわいろのカタチ

自分をいたわりほどくような ひとりひとりがそっとにじみ出すような

 そんな時間を、日常に溶け込ませたい~


      上記の活動に限らず 今までの形にとどまらず

      あわいろの想いとつながってくださる皆さんといっしょに

      これからのあわいろを紡いでいきたいと思っています


      常設のカフェや居場所や宿 冊子やメディアづくり

      演劇を通した対話の場  イベントやライブ   …などなど、たくさん構想中です。


      何かを一緒に紡ぎたい、考えてみたいと思ってくださった方、お気軽にご連絡ください

本当に皆さん一人一人がそれぞれの人生を「生きてる人」なんだなと感じました。

この当たり前だけど難しい「生きる」ことを日頃忘れているような気がして、

ハッとさせられる昨日でした。


確かに今ここにある、人の営みとその価値は日々に忙殺されると見えなくなるような、

脆く儚いものだけれど、だからこそ美しく、だからこそ大切にしたいなと思いました。


 (参加者さんの感想より)     

主催者について

あむ (石川 歩) 1992年、仙台生まれ


学生時代の2014年より、約8年間、計100回ほど

 ・教育や児童福祉にかかわるひとの想いの交流の場

 ・夢を気軽に語りあえる場 

・豊かさとは何かを考える対話の場

  ・想いをかたちにしていくための対話の場

  など、様々なテーマで小さな対話の場を紡ぐ


2020.5~”あわいろ”を立ち上げ、主催


2020.7~任意団体comarch (東京都狛江市にある多世代の居場所)スタッフ

2023.4~東京と地元宮城の2拠点生活実験中



自分も自分を生きることを模索しながら、小さな場を紡いでいる

私にとってのあわいろ



気づけなかったひとの痛み 大切にできなかった自分の淡い感情

これまでこぼして生きてきたものを、ひろいなおすように

あわいろは、不器用な私自身のための場でもあります


大丈夫でも大丈夫じゃなくても  笑っても怒っても泣いても 

進むのも止まるのも  頑張るのも頑張れないのも頑張らないのも

ぜんぶ、どこかで自分を生きたいという願いが脈打っている

その生きざまが、きれいじゃないけど、美しいと信じたい


わたしと、あなたと、誰かと そう想い合える やさしい世界を 紡いでいきたい 

                                   あむ   

とじる

あわいろへ  

ひとりの参加者さんからのお手紙

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

自分への願い、あなたへの願い、世界への願い

あわいろは、心からの私の願いの結晶です

だから私は、あわいろをまんなかに存分に表現して生きていきたい

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今度は読んでくださったあなたの話を聞かせてくださったらとても嬉しいです。

感じたこと考えたこと、もやもやしたこと、何か一緒にやりたいと思ったこと…

フォームやSNS等で、お気軽にお聞かせください(クリックすると各SNS、フォームにとびます)


また、あわいろの企画のご案内は各種SNSをご覧ください

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